つきうさぎ

うさぎ うさぎ なにみてはねる

君の瞳に

お題「ガチ恋」

 

まさかこのお題を使うことがあろうとは。

 

別に贔屓とどうこうなりたい訳ではない。

一応、恋愛対象は今までのところは全員男性だ。

贔屓のことは大好きだけれども、恋ではない。

雲の上の存在、妖精さんだから、そもそも恋だなんて恐れ多い。

私なんて一定数はいるファンの1人、しかも貢献度の低いファン。

最早、もう彼女がお芝居をして、

歌って、踊って、楽しそうに男役をやっている、それだけで充分だと思う。

彼女の舞台から色んな感情を頂いているので、

本当に、彼女が板の上で彼女らしく輝いていてくれれば、

何よりのご褒美だ。見返りとか、特別な何かなんていらない。

そういう意味での重ための愛情はある笑

だし、前贔屓が退団して3年弱経ったある日、

漠然とただ誰を意識することもなく、

愛着にだけ駆られて観ていた雪組公演で、急に彼女が浮かび上がって見えてきて、

どうしても目が離せなくなって、「ああ、何て素敵な男役さん」、と、

急にそう思った瞬間を、「恋に落ちた」と言う人もいるだろうから、

まあ、恋と表現されることもあるかもしれない。

 

要は、大好きだけれどそういうのじゃない、ということですね。

心底好きですけれども。

そんな訳でお題の「ガチ恋」と大分趣旨が外れますが、

贔屓を構成する要素で、私が最も好きなものについて書きたい。

それは、「目の表情」。

素化粧だと、猫みたいな目をしていて可愛い。

すがめる、微笑む、睨みをきかせる・・・etc.

舞台上でも、本当に目が良く動くし、とても雄弁に感情を語る。

お芝居では彼女の声や指先以上に、役の気持ちを表現していると思っている。

ショーでもやっぱり目の表情はとても豊かだ。

ショーであれば特に群舞の時の表情が好きで好きで・・・。

個人的には群舞、とくにオーソドックスな黒燕尾なんかは、

本来であれば、あまりにも表情に感情が出過ぎているのは、好みではない。

なので、彼女の群舞の時の表情は全く好みの範疇では無いはずなのに。

それでも何故かとても好きだ。

多分、ちぎさん(早霧せいなさん)のサヨナラ公演の時の燕尾の表情がとても好きだったから。あの表情が、目が綺麗だと思ったし、印象的だったからですかね。

伏し目がちで、いつもすこし辛そうで、切なげで、でもちぎさんを見つめる瞳の力はとても強くて。

黒燕尾の表情としては個人的には「ナシ」のはずなのに、やっぱり好きでした。

 

好きな部分については、挙げればキリが無いけれど、

なかなかに罪深いその目に、どうやら恋をしているらしい。

 

 

 

 

 

 

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